思いがけない乳がん告知、絶望そして混乱した後に、「転んでもただでは起きてはダメ、この際、何かをつかんで起き上がろうではないか!」と思いました。 さあ、幸せの四つ葉のクローバー探しが始まります!
術後1年半です。
2008年05月02日 (金) | 編集 |
おかげさまで今朝起きたら、だいぶ体調もよくホッとしました。

頭痛が消えて、首も多分薬のせいでしょうが、かなり楽になりました。

夕方になって、朝よりもまただいぶよくなった感じがします。
薬も朝まで飲んで、今は様子を見ています。

いやはや、ほんと〜にホッとしました。

なんだか術後最大の窮地に陥っていた感じです。痛みがあったりすると、気分を前向きに
持っていたとしても体がついてこなくて、ホント、大変です。

痛みをコントロールすることの大切さをしみじみ感じました。

さて、今日は2日ということで、ふと、思い起こすと、なんと術後1年半です。
この1年半、夢中で駆け抜けてきたという感じです。
ですから、すごく時間の経つのが早かったなぁ〜!

年をとるにつれて、時の感覚というのは早くなるといいます。

病気をして、抗がん剤をしている最中は、毎日がなかなか過ぎないように思えたけれど、
こうしてあとから思い起こすと、なんだかあっという間です。

1年半検診をしないままに、こうして記念日を迎えてしまっていいんかい…って感じ。
病院へ行くのは次は6月5日です。

その時に、1年半検診をするのかどうか、聞いてみないとね。

とにかく検診も大事だけど、自分で気をつけていけること、たとえば、体力や体調を
整えることから始めないと!

ウォーキングし〜の、、体重管理し〜の、心の管理や、体調の気配り、少しずつ、
できることからぼちぼちやり〜の…ですね。

そうそう、心底笑うことも忘れてはなりません。
少しはお笑い番組も見ようと思ったのでした。ふふふ。

次は元気に秋の終り頃、2年経過の記事が書けますようにがんばり〜の…です。!
わはは! (*^O^*)

手術から1年経過!!
2007年11月02日 (金) | 編集 |
いや〜、今週はじめから、1年、1年と騒ぎまくった感あり! (うるさくてすみません!

しかし、うれしい! とりあえず、ここまで来た! いや、来られた!

そして、毎日薬は飲まないといけない、副作用は多少あって、朝から指がこわばる
とか、なんとか言ってるものの、1年経ったら、結構パワー強力になって復帰できている。

確かに体から病魔の巣食っていた部分を切り取った。それは戻ってこない。
治療で髪も派手に抜けた。でも、戻ってきた。

精神は・・・・
 多少のことがあっても、へこたれないぞ〜と思えるようになった。
 おまけに、落ち込むたびに、強力になって復活してきているように思える。
 気持ちの切り替えが上手になったのかもしれない。

体は・・・・・
 まあね、言い出したらキリがないけど、かなり元気!



やはり今日が手術した日となると、去年の今頃は〜と時間で思い出す。

去年の今頃、私は朝から点滴の針をさされて、浣腸やらなにやら…と術前のメニューを
こなしていた。

大丈夫さ、みんなやっていること…と思いつつ、カーテンを締め切った薄暗い部屋の
ベッドの上に牢名主のように座り、ただただ黙想していたような覚えがある。

そんな時、ここはどこ?…というような穏やか〜なお年寄りの声が…
「よつばちゃ〜ん、ここ?」

えぇ〜この声はお義母さんの声だ〜とカーテンから顔を出すと、義父母が立っていた。
まだ9時半ぐらいだったのでは?

「あーー、お義父さん、お義母さん、すみません〜〜、来てくださったのですか〜?」
と私、満面に笑顔!!
(すぐ終わるから来ないでいいって言ったでしょうが…)と心の中で叫んでた。

それから、義母はお見舞いのお花のアレンジメントやら、カステラやみかんなどを
渡してくれた。

手術は1時過ぎから…とのことだったので、母と夫は昼ごろに来ることになっていた。

義母はとてもやさしい人だ。義母のかわいい息子を取った嫁ではあるが、いじわるなど
されたことはない。私は彼女が好きだ。
義父も義母への高圧的な態度を見ていると、つい腹がたつが、私にはごくごく普通に
接してくれる。
だから、お二人とも好きではある。

ただ、自分で自分の気持ちをもてあましている時間帯に、接待をするのは、正直きつかった。
談話室に連れて行き、点滴を見上げて、「これは何?」と聞かれて答え、これからの流れは?と聞かれてまた答え、「大丈夫?」と言われて、また答え・・・・・お互い会話を途切れさせる訳にはいかないという義務感で、必死でネタを見つけて会話した。

義父母の顔を見た時点で、「おとうさんたちが来た。早く来てくれ!」と夫にメールを
していたが、「できるだけ早く行くようにします」となんとものんびりした返事に気を
モミながら、時計を気にしていたのが思い出される。

結局、待ちくたびれた私は、「ホントはこんな所(談話室)なんかにいたら叱られるから、
申しわけありませんが、ベッドで寝ていますので、少しここでテレビでも見ながら、
待っていてください」と逃げ出した。

その後、母と夫が来てくれて、夫に毒づいて、私の気も晴れて、夫達に後を託して
義父母は帰っていった。

手術のことについて
は去年退院してきてから書いていたようです。

朝一番で、実家の母から、「1年経ったね」と電話があった。
80を超え、まだ頭のしっかりしている母、すごい!
母にとっても長い1年だったと思う。

私が元気でいるのが一番の親孝行、何をがんばっていいのかわからないけれど、
せいぜい、毎日笑って免疫力を高めて、ストレスためないように生活しないと。

今朝、ほぼ1年ぶりに、細心の注意をはらわずに、ゴミ出しにでた。
そうしたら、隣人に会ってしまった。
「Nさん(これまた近所の人)が、よつばさん、最近お散歩でうちの家の前、あまり
通らないみたいで、顔見ないわ〜と言ってたよ」との事。
「別に散歩のルートなんて決めてないよ、ワンコの気の向くままよ〜」と笑ったものの、
内心は

そして、冷や汗タラタラの私に、更なる追い打ち・・・
「あー、よつばさん、髪切ったの〜?」だって!!

「うん、いつも一緒じゃ面白くないし、髪も傷んでたから、切っちゃった〜〜」と
返事したけど、正直あせったよ!

家に入り、「そんなに人のことばかり見てないで、自分の胸も見ておいた
方がいいよってんだ」と一人で毒づいた。笑

しかし、平和な1年記念日、皆様、ホントにありがとうございました。 

手術から11ヶ月経過
2007年10月02日 (火) | 編集 |
10月に入って、世の中はピンクに染まっています。

1年前の私はこの病気と縁が出来たかもしれず、正式告知を待つ、ソワソワドキドキの
一番厳しい時期でした。
まさかこんなところに病魔が潜んでいるとは思いもせず、これまでの10月のピンクリボンの
催しなんぞ、全然知りませんでした。

今年は、あちこち・・・それこそパソコンの画面を開いても目に付く「ピンク」が全然見えて
いなかったので、今年も全然見えていない人たちはいっぱいいることと思います。
もっともっとテレビニュースや、テレビCM、また新聞広告などで、告知をしてもらいたいものです。

さて、本日、手術を受けて、11ヶ月が経過しました。
毎回続けてきた「回復程度」の項目ですが、今回は今まで通りで進めて行きたいと思います。

回復程度

 傷について
いい意味でも悪い意味でも、もう固まった感じ。傷はそれなりに回復してしまい、
ただの線となった。もう前向きにお付き合いしていく他はなさそう。
傷自体の痛みなどは全然ない。痒みも少し涼しくなったせいか、先月よりはずいぶんマシに
なったかな?

 腕について
可動域も変化なし。違和感があるが動かせる。
ただ、腕を真上に上げた時に、肋骨の一部分がちょっと突っ張るような感じが9月半ば
からしている。
あまり感じない時もあるし、感じるときもある…という感じ。
次回受診時に確認してみないといけない事柄かな?  (言えるだろうか〜不安)

 抗がん剤について
この項目は抗がん剤終了8ヶ月経過しましたので、個々の不具合の項目を入れていき、
今回で終了としたいと思います。

現在、症状としては、特筆するようなものはありません。

 ホルモン療法
思いがけず腰痛が出ましたが、レントゲンの結果、特に痛みの原因は見つからないので
ひょっとしたら、ホルモン療法の、関節のこわばりというのが出ているのかも?
とにかく、朝起きぬけに、本物のおばあさんみたいになってしまいます。
体を動かすうちに段々と楽になり、日中は痛みを感じることも少ないので、多少は薬の
副作用なのかもしれません。自分の中で、経過観察です。
アリミデックスの副作用としてほとんどの人に出るという骨量の減少ですが、こちらは、
今回から半年に1回程度、地元の整形外科で経過観察していこうと思っています。

また、食べ物でできるだけ骨量を増やす努力をしていきたいと思っています。
昨日先生にお伺いしたことを、近日中にまとめておきたいと思います。

                                      

昨年10月の半ばを過ぎた頃、私は皆さんのブログと出会いました。
その中に、ピンクリボンキティちゃんをゲットした…という記事をあちこちで見て、
「何? これ?」という感じでした。
後日この謎は解けましたが、ちょうど私の病歴の1年の締めくくりが10月になったのも
何かの縁なので、これから毎年ピンクのキティちゃんを集めて行こうかな〜なんて
思っています。
10人集めて、10年後みんなと一緒にお祝いしたい…ささやかな夢を抱いて、
来月からは、病歴2年生となります。

後に続く方々に少しでも役立つ知識と、未来へ続く希望を与えられるように・・・・・・・・
                    これからも、毎日、少しずつ、前進です!




手術から10ヶ月経過
2007年09月07日 (金) | 編集 |
台風の通り道だった地方のブログ友の方々、被害はありませんでしたでしょうか?
よつば地域はそれほどたいしたことなく過ぎ去ってくれました。
皆様のところもたいしたことがなければよいのですが…。

これから台風が通る地域の皆様もどうぞお気をつけてくださいね。


                            


なんか忘れてるなぁ〜という意識がずっと頭の隅っこにあったのですが、この意識も
思い出したり、忘れたり。。。。
まあ、これは私の得意技なんですが…。

でぇ〜やっとわかりました。ああ〜、そうだ!

毎月書いてる「手術から○○経過」の記事を書いてないんだ〜〜〜!

んもぉ〜、かわいいおとぼけちゃん、大好きヨン!

とうとう、しこりを見つけた月が巡ってきた。感慨深い!
まだ去年の今日はなにも知らずにお気楽に生きていた。

回復程度

  傷について
傷はもうごくごく普通。放射線の痕の色も薄れてどうってことない。ただ、最近再々
書いているが、痒い!薬を塗るとだいぶマシだが、痒いというのは結構厳しい。

  腕の調子
むくみはおかげさまで今のところなし。腕もまあごく普通に上がる。腕を上げた時に、
胸の皮膚がつるのは放射線の副作用で仕方のないことなのかな?
まあ、それほどたいしたことはありません。

  抗がん剤について
体の中の見えない部分についてはなんとも言えないが、表面的なものは特筆する
ようなものはなにもない。
関係あるのかないのかわからないが、気になるのはお腹の調子、、、便秘だ。

  ホルモン療法
関節のきしみ、手のこわばりなどは、完全に消えてはいないが、まあ、適当に
お付き合いできそうという感じ。
気になるのが、肩こり&首こり、軽い頭痛、ホットフラッシュ、痒み、不眠など。

まあね、これぐらいの不調は健康でもある不調なんだろうから、適当にお付き合いして
行くのがいいのかな?多分そうだわね。

独り言です・・・
ダイエット、進んでないなぁ〜。これからの季節、食べる物おいしいんだよなぁ〜!
まあ、それでも、少しずつ、がんばらないとなぁ〜。
次回までにしっかり「マイナス1キロ」しなくっちゃ!
涼しくなるし、日差しも少しやさしくなるから、また歩くかな〜〜〜。

手術から9ヶ月経過
2007年08月02日 (木) | 編集 |
夏の終わりに気付いたしこり・・・石灰化した部分に住み付いていた奴ら。

乳がんリスクは低い、ありえない…と勝手に思いこみ、人間ドックにマンモを追加しなかった私。

専門家でさえ見落としていたしこり…よくまあ自分で気付きました。

しこりというより、右の乳腺、乳頭の下というより、ちょっと横にずれてない?…という気付き
方だった。しこりも、なんというか丸くて硬くて…という感じでなくて、小型の甘食(今はあまり
見かけないけど、山みたいな円錐形のパン)みたいな感じだった。

気付いたのは夏の終わり、、、そして、次の夏が始まった。
なんだか感慨深いなぁ〜。

やっと手術から9ヶ月経過…。
早かったというのか、長かったというのか、とにかく、怒涛のごとく押し寄せてきた大波を
乗り越えて、一息といったところかな。

回復程度について
 傷について
傷はどんどんきれいになる一方。このきれいという感じ方は個人差があるからなんとも
いえないけれど、まあ、私的には、「ま、こんなもんでしょ」という感じ。
傷の痛みはない。放射線で皮膚が伸びない紙のようになって、そこが吊れるような
感じは少しあるけど、まあ、これは仕方のないことかな?

 腕の調子
先月ちょっと動きが悪くなってきているような気がして、結構運動をした。
まあ、それなりに復活かな。重いモノもそこそこ持っているし、家事はそこそこ。笑
夜、万歳をして寝ている時があった。まあ、無意識にそんなことができるようになってきた
ので、順調に回復しているということだと思う。
むくみも今のところなし。

 抗がん剤について
もう気になるのは毛髪ぐらいのものかな?

 ホルモン療法
手のこわばり、ひざのきしみなど、まあ少しはあるものの、それほど気にならず、なんとか
なっているかな。
ホットフラッシュに加えて、肩こり&首こり、頭痛などは更年期の症状が出てきた。
まあ、仲良くお付き合いしていくしかないって感じの不具合ばかりというところかな?

今一番気になっているのは便秘だ〜。 (ーー;)

                                      

ちょっとしたことから、化粧品のことが気になってきた。
女性ですから、それなりに、化粧はする。
「ただ塗るだけ…」かもしれないけれど、あれこれ化粧品は気になる。

髪の毛が伸びるという文字(クセが伸びるのか、長さが伸びるのか?)にひかれて、
あるシャンプーを使用し始めたが、確かに洗いあがり、気持ちがいい。
けれど、「髪の毛=女性ホルモンじゃないのか?」と遅ればせながら気付いて調べてみた。

配合成分を見たときに、生薬成分がほとんどだったので、あまり気にしなかったけれど、
調べてみたら、中に、「女性ホルモン様作用」をする生薬エキスが数種含まれていた。

女性ホルモン様作用とは一体何? エストロゲン成分と同種と考えるべき?

私の持っている本には、「化粧品に含まれているエストロゲン成分は微量で、肌から吸収
されても全身に影響する心配はないそうです」…と書かれていた。

日ごろ使っている化粧品だって、あまり気にせず使っていた。
まあ、あまり気にしすぎてもよくないのだろうが・・・
                     大丈夫、私?…という気がしないでもないんだよね。

皆さんはどうされていますか?
なにかよさそうなものを見つけても、見ないフリして通り過ぎてますか?

手術から8ヶ月経過
2007年07月03日 (火) | 編集 |
早いものです、昨日で手術から丸8ヶ月でした。

昨日病院で、まだスカスカの待合室で、皆さんの頭をチェックしたら、数人の
ヅラ使用者を発見!
多分一緒の治療の方だろうなぁ〜という感じでした。
ヅラは一発でわかる…という妙な能力を身につけてしまった私。

カツラを売る店の店員さんはできますね。
でも、私は、ヅラ使用者が店の前を通っても、絶対に、「洗い替えにもうひとついかが?」
なんて言いませんよ。
もっとやさしい言い方を考えますって! (過去の驚いた店員さんの記事)

それでは、もう定番になったいつもの覚書をしたためます。

回復程度について
傷について
傷については、見慣れたというのもありますが、皮膚の色と同化して、斜めに傷が入って
いるだけという感じです。お風呂では胸の検査も兼ねて、やさしくナデナデしています。


腕の調子
おかげさまで引き続き、むくみはなし、腕を上げると放射線後の胸の皮膚がつりますが、
腋下の不具合はありません。 生活の不具合がないからと最近あまり腕を振り回しての
リハビリをしていなかったのですが、それがいけなかったみたいで、多少動きが減退している
ことに気がつきました。そんな訳で、またボチボチ振り回しています。


抗がん剤について
副作用については目に見えるものはほとんどなくなった感じです。
目下は髪の毛の復活を待つばかりです。


ホルモン療法
朝の手のこわばりはずいぶんマシになりました。ほとんど意識せずに台所に降りてきて
包丁を握っている日が多くなりました。
ひざ関節のこわばりを一番感じるのは目覚めた時に起き上がり、階段を下りる時ですが、
こちらもずいぶんマシになりました。
外出中に、階段などを上り下りするときも痛みがなくなったとはいえませんが、すぐに
慣れてしまい、痛みをそれほど感じなくなりました。

                                      

さて、昨日の病院で、ちょうど私が採血から戻ってきたら、席をあけてくれた方が同病者の
ようだったので、声をかけました。
その方、4月に手術、5月から10月まで化学療法をすることになっているとか…。
昨日は、最初の点滴(多分EC)の3回目とのことでした。これを4回してから、
ウィークリーのタキソール(多分)を12回との事でした。

リンパ節転移があったことをとても悔いておられて、妹も数年前に病気になったので
気にかけていたが、ちょっと気になる症状があってからしばらくそのままにしていたのを
とても後悔しておられました。
きっと一人で不安と闘っておられたのでしょう、私に、最後まで治療ができるだろうか、
10月なんていわれたら気が遠くなる、髪も抜けて、爪ももうこんなで…とあれこれ話されました。

なんか、カウンセラーになったみたいな気分。これは話したら幾分楽になるんだろうなぁ〜と
ウンウン…と聞いてあげました。

きっとお一人での闘いなのだろうと思います。
私のように、みなさんに応援して支えてもらって、点滴ができたのは、本当に幸せだったと思いました。

私は「がんばる」という言葉結構好きですが空虚に聞こえる方もいるでしょうから、
「ずっと先を見ないで、今だけを見て、治療を進めていけば、気がついたら、もう終わりに
なってるはずですよ」と言ってお別れしました。

病気になったのはしょうがないけれど、今わかってよかったと思い、治療も苦しいけど、
できるだけ前向きに取り組めますように…と考えながら、雨の中、バーゲンに繰り出したのでした。

だけど、テンション下がり目で結局何もゲットできなかった〜。